失業保険・雇用保険・雇用保険法とは?

失業保険・雇用保険・雇用保険法とは?

◆ まず、「失業保険」=「雇用保険」です。

 

◆ さて、雇用保険法とは、働いている人が、万一、失業してしまった場合に、その生活を守り、早く再就職できるように援助すること、また定年後の再雇用などにより賃金が低くなってしまったことで会社を退職しなくてもいいように援助し、さらに働く能力を伸ばすお手伝いをすることを目的とした、国が運営する保険です。

 

◆ 雇用保険(失業保険)では、所定給付日数(基本手当の支給を受けられる日数)は、離職日の年齢、雇用保険(失業保険)の被保険者期間、離職理由等により、90日〜360日の間で決められます。

 

とりわけ、会社の倒産・解雇等により再就職の準備をする時間的余裕なく離職を余儀なくされた受給資格者(特定受給資格者)については、一般離職者に比べ手厚い給付日数となる場合があります。

 

◆ 雇用保険(失業保険)は、個人経営で従業員4人以下の農林水産業を除き、すべての事業所で加入しなければならない強制保険です。

 

適用事業で働く労働者は、ほとんどすべてが被保険者となり、保険料を払わなければなりません。

 

雇用保険(失業保険)の保険料は会社と労働者が双方で負担します。ただし、厚生年金のように「折半」ではなく、会社側がやや多めに負担します。

 

雇用保険(失業保険)の保険料は天引きになっているのが普通で、給与明細に「雇用保険料」として引かれているかどうかで、わかります。

 

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