労災・労災保険・労働者災害補償保険法とは?

労災・労災保険・労働者災害補償保険法とは?

◆ まず、「労災保険」=「労働者災害補償保険」です。

 

◆ さて、労働者災害補償保険法とは、労働者が、仕事でケガをしたり病気になってしまったときのために、ふだんから雇い主が掛け金を積み立てておいて、労働者のケガや病気の療養費を支払ったり、働くことができなくて賃金がもらえないときに休業補償の給付金などが支給されるよう、しくみを定めた法律です。

 

◆ 上記のように、労働者災害補償保険法では、労働者が、業務上または通勤途上で負傷、疾病による治療・休業・障害・死亡が発生した場合に、必要な保険給付を実施することを規定した法律です。

 

業務外で病気になったりケガを負った場合は、健康保険から支給されます。

 

◆ そもそも事業主は、労働者の業務上の災害について、法律上の補償責任があります。

 

もし、労災保険に加入していないと、業務上の災害が起きた場合には、事業主自らの費用でその責任を負わなければなりません。労災=労災保険=労働者災害補償保険は、そういうときに備える保険です。
◆ 労災保険の保険給付は、次の3つに大別されます。

 

(1)業務災害に関する保険給付
(2)通勤災害に関する保険給付
(3)二次健康診断等給付

 

(「労災・労災保険・労働者災害補償保険法とは?」の記事 終わり )