パート労働法:「指針」で規定しているもの

パート労働法:「指針」で規定しているもの

◆ パート労働法の指針について
パート労働法は、パート労働者の福祉の増進を図ることを目的に定められています。

 

また、このパート労働法に基づき、「事業主が講ずべき短時間労働者の雇用管理の改善等のための措置に関する指針」が定められています。

 

※※この法律でいうパート労働者とは、1週間の所定労働時間が、同一の事業所に雇用 される通常の労働者より短い労働者をいいます。

 

<パート労働法の指針>
・ パート労働者の雇用管理改善
事業主は、パート労働者の就業実態や、通常の労働者との均衡を考慮して適正な労働条件を確保するなど、適切な措置をとる必要があります。

 

・ パート労働者に対する労働条件の明示
事業主は、パート労働者に対し、雇入通知書等の交付により、労働条件を明示する必要があります。また、パート労働者に適用される就業規則を作成し、または変更する場合は、パート労働者の過半数を代表するものの意見を聞く必要があります。

 

・ 短時間雇用管理者の選任
常時10人以上のパート労働者を雇用する場合は、「短時間雇用管理者」を選任してください。

 

◎◎◎
パート労働者についても労働基準法、最低賃金法、安全衛生法、労働者災害補償法等の労働者保護法令は適用されます

 

(「パート労働法・指針」の記事 終わり )