派遣労働法(労働者派遣法):「面接」の解禁

派遣労働法(労働者派遣法):「面接」の解禁

◆ 派遣労働法(労働者派遣法)改正案が平成15年6月6日可決成立し、平成16年3月1日から施行されました。

 

主な改正内容の1つに、紹介予定派遣での事前面接の解禁があります。

 

では、派遣労働法(労働者派遣法)の面接規定について、その周辺の改正も含めてみていきましょう。

 

◆ 紹介予定派遣にかんする改正
○ 定義の明確化
紹介予定派遣の定義を明確化しました。
※※※
「紹介予定派遣」とは、特定派遣元事業主が、労働者派遣の役務の提供の開始前または開始後に、派遣労働者および派遣先について、職安法その他の法律の規定による許可を受けて、または届出をして職業紹介を行い、または行うことを予定してする労働者派遣をいい、その職業紹介によって、その派遣労働者が派遣先に雇用されることが、役務提供終了前に約束されたものを含みます(ふ〜、とても長いですね)。
○ 労働者派遣契約の内容
労働者派遣契約の締結の際、紹介予定派遣に関する事項を定めなければならなくなりました。(法第26条)
事前面接の解禁
事前面接の解禁により、事前に労働者を特定できることとしました。(法第26条)
○ 本人への明示
派遣元は、労働者を紹介予定派遣労働者として雇い入れる場合は、その旨を本人に明示しなければなりません。(法第32条)

 

(「派遣労働法(労働者派遣法)・面接」の記事 終わり )